アメリカ式借金返済方法

今日は一般的な負債の返済方法についてお話ししますね。資産形成をすると心に決めて、もしも負債があるなら、負債を返す方法を知っておくことも大切だからです。

もちろん収入がいきなりあがって、負債が全額一気に返せるようになるなら、それが一番ですが、そうでないケースも多いと思いますので、ここでは計画的な負債の返し方をお話します。

もしもあなたに負債があるなら、負債が雪だるま式に増えないように、できるだけ早く負債を返済する計画をたてましょう。まずは、固定費の見直しをして、どこから何が削れるのかをだし、その削れた分を負債返済にまわします。クレジットカードの負債を毎月全額支払えないようなら、つまり分割払いやリボ払いをするなら、クレジットカードの利用は避けましょう。アメリカのクレジットカードの利息は高いです。大体どのクレジットカードでも通常年間利息は18パーセントから30パーセントくらいです。カードを軽い気持ちで使う前に、自分の持っているカードの利息がいくらなのかをしっかり頭にいれておきます。カードの支払いを翌月全て返済できるのなら、反対にどんどん使ってポイントを稼ぎます。

では、負債の返済の仕方ですが、まずは、負債の残高と金利を含む全ての借金のリストを作成してください。自分にどのくらいの負債が実際にあるのかを、きちんと数字で目の前にだして現状を確認することが、一番大事だからです。次に、残高に応じて一番小さい負債と一番大きい負債を上から順番にだします。そして金利がそれぞれ違うなら、それぞれの負債の金利も同じように順番付けします。負債もやみくもに返すのではなく、計画して返します。

ここからお話するのは、アメリカの一般的な負債を返す方法ですが、こちらでは負債を返す方法は利息が一番高く、でも負債額が小さいものから返していくのがいいそうです。アメリカはカード社会で、個人の負債金額も現在ニュースになるほどかなり高くなっているので、この個人の負債の返し方は結構王道かな、とも思ったので紹介させていただきますね。

この例えをわかりやすく表にしてみました。

例えば、A社、B社、C社、そしてD社の4社から借り入れをしているとします。借り入れして返済しなければならないお金、あ、負債の通貨はわかりやすく円にしてみました。そしてそれぞれの利子を書き出します。アメリカでおすすめされている返し方だったら、C社から返していきます。4社の中では利子が高くて、借り入れ金額が一番低いものです。他の残った負債には毎月支払期日にミニマム、つまり最低限必要な支払いだけはなんとか続けます。一番最初にすることは、残高が比較的小さいけど、利息が高い負債を全部返すことに集中するといいそうです。そして最終的にはすべての負債を帳消しにすることを目的にします。まずひとつ完済したら、次に小さい残高の負債に取り組み、つまりD社に取り組み、同じことを繰り返します。もしも全て同じ金利の負債なら、一番小さい負債から、返済していきます。こうして、最終的には全ての負債を返済していきます。この方法は利息が高いものを先に返していくということで、この先かかってくる利息分を節約できるし、感情的にも満足できるからだそうですよ。そしてここで言われているのは、負債を返すために、新たな負債をとらないこと。何とかして収入を増やすか、支出をへらすことだそうです。

さて、自分のお金をコントロールすることは、継続的なプロセスです。

これも結局は投資と同じで長く続けることが、重要になってきます。

続けていくことで、自信も高まるし、励みにもなります。そしてある日ふっと立ち止まって安定した状態になったことを実感できたりすると、それが大きな喜びにも、力にもなるわけです。

話はかわりますが、このアメリカという国も年初からものすごい負債額を発表しています。国家債務が初めて34兆ドルを超え、米国は大きな赤字で新年を迎えています。財政赤字の増加はFRBが恐れているインフレをより大きな問題にする可能性もあります。

まぁ、アメリカはもう長い間経済が終わりだ、借金どうすると言われながらも、債務負担をどうにかこうにか議会が処理してきました。今のバイデンさんの元では、共和党がインフラ、雇用問題、チップ規制、インフレ対処で文句をいい、民主党は大企業や富裕層に偏っていた税制の恩恵を覆そうと奮闘してますよね。

我が家は私を覗いて、夫も息子もスーパー民主党支持派なので、私は肩身が狭いです。勿論、私は決してトランプ支持者ではないですよ。ただ、普通の日本人として、どっちの政党もいいところだけ取ればいいのにな、くらいの軽い人間です。まぁ、この国では投票権もないですしね。あれ、なんだか負債の話が政治の話になりそうなので、今日はこれで終わりにしますね。


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