億超え資産を作った節約投資主婦の投資の方法

私は証券会社に勤めたことがあるわけでもないし、テクニカルの技術が優れているわけでもないし、マーケットの予想をするわけでもないです。ただ株投資と節約が好きなアメリカ在住の普通の主婦です。でも投資を長く続けてきて、投資の資産だけで億越えしています。

だから、こんな普通の主婦の私もできるのだから、女性のみなさんに是非米国株投資や資産形成に興味を持ってほしいと思いました。投資に興味を持ったら、最初は日本株でもいいし、インデックスファンドとかETFとかなんでも、手始めにとりあえず自分が一番やりやすいと感じるものからトライしてみてほしいです。そしてそれが楽しいと思えるようになったら、資産も後からついてくるのかな、とも思ったりします。

ただ、日本在住のみなさんは、投資を始める時に銀行や証券会社ですすめられるままに投資商品を買うのだけはやめましょう。なぜなら、自分のお金を一番真剣に考えるのは自分だけだからです。だからこそ、自分で考えて納得したものに投資をします。

さて、私はインデックスファンドやETFをしながら、個別株もしてきたわけですが、今ではほとんど株の売買はしません。年に数回あるかないかです。もう少し欲しいなと思う企業の株がマーケット全体の動きにつられて落ちる時とか、同じセクターの中で似たような他の企業の株価が落ちたせいで、それに釣られて落ちる時、もしくは反対側のセクターがあがったせいで、こっちのセクターが全体的に低くなっているときにその低いほうのセクターにある企業の株価も低くなるので、そういう時を見ながら買いたい企業の株を買い増ししています。そして買いたい株を買うために、未だに節約生活がやめられません。

株を売る時は、もっと少ないかもしれません。あまり思い入れはないけど、これからちょっと伸びるかもしれないという株を保有している時とか、自分が思い浮かべていたあがり具合を通り越してあがった時に、これはおかしいと思って売ったりはします。でも、これまた主婦感覚で全部売るのはなんだか勿体なくて、半分だけ売ってみたり、10個くらい残して売ってみたりと色々です。このあたりは非常に柔軟というか、先にもお話しましたが、マーケットの予想はしないので、ほとんど自分の感覚でやってます。勿論、感覚がはずれるときもあります。最近のところでは、エヌビディア。利益がでてから売ったあとなのに、「おいおいどこまであがっていくつもりなの」と。そういう時は、見ていると腹が立ってくるので、ウォッチリストからもはずして、平常心を保つべく忘れるようにします。

実際に昨年した取引の数をこちらの仲の良い株友達に言うと、「え?それだけ?」と驚かれました。彼女はデイトレ中心ですが、彼女はすごいですよ。デイトレと長期と投資のスタイルは私達全く違いますが、株式投資で必要な自制心というか、自分で取り決めしていることを守ることは似ています。デイトレと長期なので、時間のフレームが全く違いますが、自分のする投資の時間のフレームの中で、かっとはならずにコツコツと冷静に対処していくところは似ているなぁとも思います。

いや、でもとにかく、1日の中で動くお金も大きいので、デイトレされている人は本当にすごいなと思います。

さて、話を元にもどしますね。私を含め、長期で投資をしている人で、多分米国株で一定の入金力が人並み以上にすごくある人以外で、人並み以上の資産を増やした人は、恐らく個別株で資産を増やした人のほうが多いのではないかなと思っています。勿論、これは個人の感想です

実際に我が家の資産が増えたのは、個別株のおかげです。勿論、昔からしていたSP500のインデックスファンドや他のETFもそれなりには増えてはいます。でも米国株投資をされる方はリスクが分散されるということは、リターンも分散されているということを、必ず頭のどこかにおいていたほうがいいと思います。

例として取り上げると、フォーカス投資として有名なウォーレンバフェットさんのバークシャーハサウェイも、VOOとSPYを所有はしていますが、そのポートフォリオの中では数値が小さすぎて割合としては全体の0パーセントとしてしか現れていません。それに比べるとバークシャーハサウェイが所有する日本の商事株のほうがポートフォリオ上での割合が多いくらいです。ただ、バフェットさんは、2013年の株主にあてた手紙の中で、妻の相続財産の管理者に、自分の死後、妻の財産の90%は株式インデックスファンドに、そして10%を短期国債に投資するように言ったと書かれています。これを読んで、そうかそうかバフェットさんもやっぱりインデックスファンドかと思われた方は大事なことを忘れています。

というのも、一般的にアメリカでは定年退職をしたあと、もしも資産運用を自分でせずに管理会社などに頼むのであれば、普通の資産運用会社は大体ポートフォリオの7割から8割は低リスクの債券で、その残りが株式保有とすすめられます。だからインデックスファンドとはいえ、運用を株式9割にするように言うバフェットさんは、年をとっても通常の考え方ではない、人とは違う考え方です。だからこそ、バフェットさんは大胆なフォーカス投資という方法で、これだけ巨額な資産を伸ばしたのだと思います。

まぁ、これはもう、個人がどのくらいリスクがとれるかにもよります。自分の立ち位置が何処にあるか、そして自分のリスク許容度がどのくらいなのかを見極めることが重要です。リスクをとったせいで夜眠られなくなったら、元も子もないですからね。

とりあえず、日本株でもアメリカ株でも、より長い視点でとらえることを念頭において、そして、自分で実際に企業を調べてみて、もしもこの先あと10年くらいは絶対伸びるだろうと思われる優良企業があれば、実験のつもりで個別株に挑戦してみることも悪くないアイディアです。ただ、アメリカの現在のラージキャップのハイテック企業の株価には、すでに期待値がはいっているものも多いので、そのあたりはもしも今から買うのであれば、これから先この企業の株価はどのくらい伸びしろがあるのかを考えてからの買いになります。

個別株は説明するまでもないですが、下がる時は驚くほど下がります。でも絶対この下がりかたはおかしいと思える、業績もよく自分が信頼をおいている会社なら、ホールドすることができます。これはその会社がやみくもに上がるとただ信じてホールドするのとは、わけが違いますだから下がっていても私がホールドするのは、自分で財務状況を知っていて、会社の経営陣を知っていて、ここまで下がるのはおかしいと思えるような会社であることが条件になります

株で利益をだす方法として、株価が下がった時に買えばいいわけですが、これは実際にされている方は、気持ちがわかるとは思いますが、全体的にずるずると下がっていく時に、インデックスファンドではなく、個別株を買い増しをしていくのは結構勇気がいります。ひどい下落を何回か体験するうちに、マーケット自体はもどると頭ではわかっていても、でも私の持っているこの個別株だけもどらなかったらどうしようとか、私みたいな個人にはわからないところで何かが動いているのかもとか、やっぱり人間ですからいろいろ考えるわけです。でもそういう時でも、実際に自分が調べた会社だと「これだけ下がるのは、やっぱりこの会社の価値にはあってない」と考えなおすことができます。これは何度か下落を経験しているうちになんとなくわかってきて、なんとなくなれてきます。

投資にはリスクとリターンがあります。リスクが少ないとリターンも少なくなります。でもリターンはリスクを経験した人だけが、味わえる報酬だということも覚えておくといいかもしれないですね。


コメント

コメントを残す