アメリカの長期投資は、変な話ですが知識がないほうが上手く行くとさえ言われることがあります。

アメリカでは一時期有名になった話ですが、2014年に92歳で亡くなった清掃員だったロナルドジェイムズリードさん。彼は若い頃から節約して、それを優良株に投資をしていたのですが、数十年かけて小さな投資額が複利の効果のおかげで、彼が亡くなった時には、資産が800万ドルになっていたという話です。

800万ドルといえば、今の日本円にすれば12.5億円くらいでしょうか?清掃員だった彼はただそれだけで、莫大な資産を寄付する慈善家になリました。生きている間にお金を好きなだけ使うこともできたのに、遺言書に資産を寄付するように書き残したのも、これも彼の選択の自由です。

私はお金は幸せをくれないけど、代わりに選択する自由をくれると思っています。そのためにも、私は投資をしてその選択する自由を手にいれる人が増えればいいなぁと思っています。

長期投資は、子育てや植物を育てるのと似ています。子育て中はすぐにハイハイしてほしい、すぐに立って歩いてほしい、ガーデニング中は植物にはすぐに花が咲いてほしい、すぐに美味しい実をつけてほしいと思う時もあります。

でも、子供がハイハイしないから、すぐに立って歩かないからって諦める親はいないです。ガーデニングをする時だって、美味しい実がすぐにならないからって、途中で諦めないですよね。子供はいつか立って歩けるようになるし、植物だって、いつか花が咲き実がなる時がきます。

そんな気持ちで、長期投資も長い視点を持ち複利の効果を信じて、楽な気持ちで待つという感じです。そうすれば、そのうちアインシュタインの言う「人類最大の発明」である複利の効果を実際に身をもって体験することができます。

Happy Investing!


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