投資で心にとめておくこと

今日は、米国株式投資を始めたら、何が一番大事かということを二つシェアしたいと思います。

一つ目は、始めたら絶対に途中でやめないこと。

そして、二つ目が柔軟な姿勢でいること。

例えば、個別株を始めてこれだと思って買った株が上がったり、下がったりして、途中で売ることがあっても、私は別にいいと思います。こんなものは人それぞれです。自分にあった方法を見つけるまで、実験的にやってみてもいいわけです。

ディトレの人もいれば、短期の人も、中期の人も、長期の人もいます。投資の仕方は人それぞれです。得意なことや不得意なことが、人それぞれ違うように、投資のスタイルも人それぞれです。もしもあなたの選んだ投資スタイルで成功しているのなら、そのスタイルですすんでいってもオッケーです。

とにかく、投資をしていくことで、大切なのはスタイルではなく、資産を増やすということです。

私は自分が基本長期スタイル(私が長期で保有している株は、大体10年以上です)で投資をしていて、それで資産形成したので、長期スタイルをおすすめしますが、それがあわない人は自分にあったスタイルで大丈夫です。途中で合わないなと感じたら、スタイルを変えればいいだけです。

とにかく途中退場だけはしないこと。

自分に一番合う投資スタイルを追及して、目標にした資産を形成するまで長期でしていくこと。私が今日ここでいう長期投資とは、長期保有していくこと、というわけではなく、途中退場せずに、長期で投資をし続けるという意味です。そして、長期で続けるからには、自分が一番ストレスなく楽しく続けることが大事です。

SP500インデックスファンドやVTIを積立していて、そのうち、もう少しリスク(株式投資におけるリスクとは危険という意味ではなく不確実性の意味です)をとったスタイルをしてみたいと思ったら、個別株を始めることもできます。

自分にあった投資スタイルは、やっていくうちに身に付きます。始める時は、難しく考える必要なんてありません。かく言う私も「インデックスファンド、何それ?会社の名前?」というくらい何もしらないレベルで始めても、資産形成しています。投資は、まず始めることが、大事です。そして始める時は、自分で始めること。アクティブファンド(資産運用会社)、や保険屋や銀行にすすめられるままには始めない。私は自分のお金を一番真剣に考えるのは、自分だけだと思っているからです。

いざ投資を始めてみて、いいことっていっぱいあります。

世の中の動きがわかったり、経済の仕組みがわかったり、人間の心理がおもしろくなったり、お金の持つエネルギーを目の当たりにしたり、そういうのもやってみないとわからないことです。

私は自称長期投資家ですが、私の場合は長期で保存している株と、そうでない株とあります。基本長期ですが、そんなに思い入れがない企業の株は、稼がせてもらった後にすんなり、さようならします。稼がせてくれて、ありがとうね~、って売りのボタンをポチです。このあたりも柔軟です。反対に相当下がった株でも、思い入れがあるというか、これから絶対あがるだろうと信じている株は持ち続けます。これは業績だけでは見られない未知数を感じる株だったりもします。なんとなく持ってたほうがいいような気がするという曖昧な自分の感覚であったりもします。直観ともひらめきとも違う、質感というか、なんというか、会社調べてみて、そんなに良い財務諸表じゃないと論理の頭で判断したけど、感情の帽子をかぶってから、もう一度見直して、やっぱり持っていようと感じる会社です。

ところで、投資を続けていくと、マーケットの予想をしている専門家や、さらには素人で予想をしている人の話もたくさん入ってきます。でも、そこも柔軟に聞いておくのがいいです。当たらなくても怒らない、当たってもその人のことを絶対だとは思わない。あれはあくまでも参考として聞くくらいに柔軟でいることが、ちょうどいいのです。これは、私がコロナ後に新たに自分に言い聞かせたルールです。耳半分で聞いておく。

カナダ生まれの有名なアメリカ経済学者ジョン・ケネス・ガルブレイス教授も言ってます「マーケットの予想家には2つのタイプがいる。知らない人と、知らないということを知らない人だ」と。なかなか手厳しいですが、つまり、誰が予想をしてもあてにはならないということです。

株価は、上へ下へと動きながら、SP500インデックスファンドは過去65年平均10.7パーセントずつ上がってきたのですが、勿論、停滞期もあれば、上がった後には、下がることも必ず来ます。

つまり、この上げ下げを通過しながら、複利の効果を得て将来の資産が作られていくわけです。


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